温湿度特性試験

温湿度特性装置2

試験概要

温湿度特性試験は、高温・低温暴露試験、およびそれらを組み合わせた温湿度サイクル試験など、様々な環境下における機器・装置の耐候性を

検証する試験です。

当社では、これまで自社開発製品などの屋外・屋内用製品の耐候性試験や検証を行ってまいりました。そこで培った経験と技術を活かし、

お客様のご要望に応じた温湿度特性試験をご提供いたします。

特徴 ①

幅広いサイズの供試体の試験が可能

大型恒温槽仕様:内寸法 W1200×H2300×D1500 [㎜]

        温度範囲  -40℃~+95℃

        湿度範囲  30%~98%RH

小型恒温槽仕様:内寸法 W600×H850×D800     [㎜]

        温度範囲  -40℃~+100℃

        湿度範囲  20%~98%RH

特徴 ②

試験中の特性確認が可能

当社保有のネットワークアナライザ等を使用して、試験中の特性確認及びデータの取得が可能です。

・サービス料金

費用については試験内容により決定しますので、詳細はご相談下さい。